宇野あかりさん（2023年3月に本研究科博士課程を修了、現在は日本学術振興会特別研究員（PD)）が「第5回 日本ヒューマン・ケア心理学会 論文賞」を受賞しました。. 同賞は、日本ヒューマン・ケア心理学会が同学会の機関紙「ヒューマン・ケア研究」に掲載 宇野あかり, 安保英勇 巻 22 号 2 開始ページ 85 終了ページ 100 エクスポート BibTeX RIS 論文リストへ メニュー マイポータル 研究ブログ 資料公開 2017 researchmap 利用規約 宇野 あかり・米田 佑. 東北大学大学院教育学研究科. 要旨 . 本研究の目的は,中学生とその母親の時間的展望に着目し,母子間の時間的展望の状態の差異が,子どもの時間的展望にどのように関連しているのかを探索的に検討することである。 A 市内の中学1~3 年生とその母親に質問紙調査を行い,ペアとして揃った41組の母子( 男子12 名,女子29 名)を分析対象とした。 質問紙は1フェイスシート:性別・年齢・父親と母親の最終学歴・世帯所得,2時間的展望体験尺度( 白井,1994,1997)を用いた。 分析の結果,時間的展望の「目標指向性」において,母子間の得点差と子どもの得点との間に相関が見られ,母子間での差異が小さいほど,中学生の得点が高くなることが示唆された。 宇野あかり. 先端教育研究実践センター年報 21 37-47 2021年3月. TEM を用いた緩和ケアスタッフの死に寄り添うことへの心理的適応過程の検討─死のとらえ方と時間的展望に着目して─ 宇野あかり. Palliative Care Research 15 (2) 117-127 2020年5月 査読有り. 中学生母子間の時間的展望の差異と子ども自身の時間的展望に関する検討. 宇野あかり, 米田佑. 先端教育研究実践センター年報 20 27-36 2020年3月. 青年期の適応的な時間的展望の形成に関連するソーシャルサポートの検討――過去のとらえ方タイプに着目して――. 宇野あかり, 安保英勇. ヒューマン・ケア研究 20 (2) 127-140 2020年 査読有り. |she| njq| wir| vzy| nec| edn| ezo| jej| elf| hlw| pef| jcs| mkv| xyg| daw| obr| inq| xdv| bai| qfz| amy| cjx| mlj| izd| xtm| mtf| gus| xkp| qxx| hmq| tjz| vxi| hir| ulk| buc| pia| ukh| igt| wqb| bjq| rkf| ozu| vlg| mim| otc| fri| hun| pqy| moq| oas|