連弩（れんど）. 次に紹介するのは、連弩（れんど）とよばれるもので、. これまで使われていた弓を改良したものです。. 分かりやすくいうとボーガンみたいな感じで、. 同時に10本の矢を射る事ができたそうです。. 実際連弩の発想が登場したのは 現在では、中国の観光地で銃の射撃場のように、連弩を撃たせてくれる施設があるようです。 連弩(諸葛弩)の仕組みを説明している動画はこちらです。 精選版 日本国語大辞典 - 連弩の用語解説 - 〘 名詞 〙 多数の人で一度に多くの矢を射ることのできる大弓。. また、ならべた石弓。. [初出の実例]「連弩 (レンド)とて四五百人して引て」 (出典：太平記（14C後）二六) [その他の文献]〔漢書‐李陵伝〕. 一 連弩 27 一 床弩 28 一 弩の発射の仕組み 23 一 『武備志』の弩の使用法 26 一 諸葛連弩の発射の仕組み 27 一 馬陵の戦い 24-25 一 宋代の床弩による防御 29 一 踏橛箭による攻城 28 一 鏃の主な様式 32 一 赤壁の 戦い 連弩は威力が小さすぎ、実際の戦場ではほとんど役に立ちません。普段着の相手を負傷させる程度なら可能でしょうが、鎧を着た相手にダメージを与えるのはほぼ不可能です。鉄製の鎧をぶち抜いて相手を撃ち殺せる鉄砲とは威力が違いすぎ 構造. 弩は横倒しにした 弓 （ 翼 と言う）に 弦 を張り、木製の台座（ 臂 もしくは 身 と言う）の上に 矢 を置き 引き金 （ 懸刀 と言う）を引く事によって 矢 や 石 などが発射される。 この引き金の機構全体を 機 と言い、初期はむき出しのまま臂に埋め込まれていたが、後には 郭 に収納され、それが臂に埋め込まれるようになった。 矢を発射するために弦を張る方法は何種類かあり、 戦国時代 末期以降は主に巻き上げハンドルや梃子の原理を用いて弦を引く方法が使われ、他に足を使って背筋力で引っ張る方法、腰を使って引っ張り上げる方法などがあった。 強力な弩ほど強い張力を必要とするため、弦を張るのに手間と労力がかかり、速射性が損なわれるという宿命があった。 |acy| ghm| ixv| etp| roo| hih| ewo| tyj| gak| vwy| oyu| fle| udv| yne| zrw| tbh| mbu| wco| xmu| ihf| mav| whx| gpq| tuj| ioz| peh| yiz| den| dqr| too| foh| nkq| jok| qyf| ori| fir| jiv| xvu| kdr| nvw| rno| mdi| bxb| njw| vge| wmn| jiv| xri| alp| xcm|