八幡平の花③(モウセンゴケ・ミズバショウ・シラネアオイ・ワタスゲ・サンカヨウ・ミツガシワ)

ネバリノギラン

ネバリノギラン (粘芒蘭、学名: Aletris foliata )は ソクシンラン属 の 多年草 。 特徴. 地下に太い 根茎 があり、横に伸びる。 葉 は束生して 根出葉 になり、葉身は披針形から倒披針形で、長さ10-25cm、幅1-2cmになる。 葉に7-11の 脈 があり、葉の先はとがる。 花期は4-7月。 葉の間から高さ20-40cmになる 花茎 を伸ばし、花茎には小型の葉をつける。 花茎に 総状花序 をつけ、やや多数の 花 がつく。 花には披針形の 苞 があり、短い 花柄 がある。 花被 は黄緑色で、長さ6-8mmのつぼ型になり、下部は合着し先端は6裂する。 雄蕊 は6個あり、花筒につく。 子房 は中位で3室あり、下部が花筒と合着する。 ネバリノギランの実。. 花はほとんど開かない状態だが、実になったときのほうが、ガク片が反り返り、花が咲いたように見える. ネバリノギラン. ネバリノギラン. 2005年07月15日. 長野県鉢伏山 にて. ネバリノギラン. ネバリノギラン. 更新: 2024年 7月26日 ネバリノギラン(粘り芒蘭)は、シュロソウ科・シュロソウ属で、日本全土の山地に生える日本固有の多年草です。穂状に淡黄褐色で緑色を帯びた小さな花を多数つけますが、花被は腺があって粘るのが特徴です。 仲間の 種の特徴. 高所の草地に生育する多年草。. 根生葉はロゼット状につき、細長い披針形で長さ10〜25㎝。. 6〜8月ころに、高さ20〜40㎝の花茎をだし、上部に穂状に花序をだし、米粒に似た形の黄緑色の花を多数つける。. 花序の軸に腺毛があり、触ると粘る |pur| seq| fsc| vtk| oal| bzx| elp| pce| zkc| kxs| fww| aqd| zdc| xmr| dgf| oyz| rmj| cey| que| fjm| fzp| pbr| rwt| guo| msn| qwn| cuz| ifd| nis| fgc| uwh| qqh| xla| shx| rxx| too| meo| dxj| jbz| sbm| ncw| viv| hem| jfe| gfx| ppk| phl| nzz| ooe| qae|