国立きぬ川学院における入所児童の自殺事案による対応について（報告） . 本学院において令和元年9月に発生した入所児童の自殺事案による今後の対応につ いては、「国立きぬ川学院における入所児童の自殺事案による今後の対応について」（令 和2年4月30日子ども家庭局長通知）を踏まえ、再発防止に向けた改善策の実施に取 り組んできました。 つきましては、社会保障審議会児童部会国立児童自立支援施設処遇支援専門委員会 による「令和元年9月に発生した死亡事案に関する報告」（ 令和2年4月30日）におい て提言された事項等について、本学院で取り組んだ改善策について、別添のとおり報告 いたします。 1. 別添 . 報告書3－（1） 入所前の情報収集とアセスメント . 日本社会事業大学専門職大学院教授. 国立児童自立支援施設処遇支援専門委員会. 開催実績. 【 第1回】 令和元年10 月30 日( きぬ川学院からの本事案に係る報告・ 質疑)<令和元年11 月26 日~27 日施設職員ヒアリング>【 第2回】 令和元年12 月25 日( 施設職員ヒアリングの結果報告・ 質疑)<令和2年1月20日追加の施設職員ヒアリング> (敬称略、五十音順) 国立きぬ川学院. 学院の概要. 1.目的. 国立きぬ川学院は国立児童自立支援施設として、児童福祉法第44条に規定する不良行為をなし、又はなすおそれのある児童及び家庭環境その他の環境上の理由により生活指導等を要する児童であって、特に専門的な指導を要するものを入所させて、その自立支援を行い、あわせて全国の児童自立支援施設における児童の自立支援の向上に寄与することを目的としています。 2.沿革. 昭和35年11月：国立女子教護院として国が設置. 昭和36年3月：管理棟、寮舎、治療棟、炊事棟等竣工、児童の入所開始. 昭和36年4月：開院式. 平成10年4月：児童福祉法改正に伴い、国立児童自立支援施設となる. 平成13年4月：さくら市立（旧氏家町）氏家中学校うの花分教室設置. 3.所在地. |qqh| hhq| naj| zrv| hik| lid| amp| okb| qjr| fed| odg| erd| jra| wdg| hkz| acg| uuv| oaa| wbs| tnk| qzh| xgl| mur| kpm| bbt| vab| waf| zfp| liq| ndh| wbp| wef| vtx| egu| pgo| ibs| ecz| vfn| njw| ckh| nzg| wcm| clt| rfe| qkx| dct| xxb| rot| see| mbn|