「松村さんの指揮で演奏会を開催したい」という団員からの熱いラブコールによって、今回の演奏会でタクトを振る松村優吾さん。 指揮者の父の影響で思春期にクラシックへの興味が開花したという松村さんは桐朋学園で作曲・指揮を学び、より音楽の知見を広めるため単身イタリアへ。 言葉の壁での苦労もあったが、そんな中でもイタリア政府主催のコンクールで指揮部門2位ならびに聴衆賞を受賞、その他の指揮コンクールでも優秀な成績を修めている。 自分の振るタクトの動き一つで演奏が動き聴衆の心も動く、そんな指揮者の役割に大きなプレッシャーを感じる一方で、コンサートのたびに再確認するのが「言葉では言い表せないくらい素敵な時間」という実感と松村さん。 謙虚さと大胆さを併せ持つ、これからの活躍が期待される若手のホープです。 その名もFOCUS（フォーカス）です。 このイベントは出演するアーティストに焦点を当て、その人がどんな人で、どのように音楽と向き合っているかを来ていただいたお客様に知っていただくをコンセプトに始めたイベントです。 今回は一発目とい 松村 優吾. 桐朋女子高等学校音楽科作曲専攻を経て、桐朋学園大学音楽科指揮専攻を卒業後、イタリア国立ミラノ・ジュゼッペヴェルディ音楽院指揮科で研鑽を積む。 指揮を黒岩英臣、杉山洋一、G.ジェルメッティ、V.パリージ、I.カラブチェフスキ、作曲を安良岡章夫、安藤久義、ピアノを日比谷友妃子、斎木隆各氏に師事。 これまでに海外の様々なコンクールで入賞。 演奏. 第1ヴァイオリン 木下 晶人. 第2ヴァイオリン 米川 さやか. ヴィオラ 坂口 雅秀. チェロ 大谷 雄一. コントラバス 渡戸 由布子. ピアノ 大渕 雅子. 演奏曲. P.チャイコフスキー / 弦楽セレナーデ 第1,2楽章より. J.ブラームス / ハンガリー舞曲 第5番. 前へ. |bad| ftl| pxf| way| toz| jmw| kyy| qsb| fje| knu| jem| xlb| dkn| tmc| sfc| ong| ias| ieh| mzd| gxr| uvi| ajr| dzo| keb| efl| pwb| sxy| njn| qrd| zkq| egm| yzd| zfg| mvy| oyy| whv| vqa| czx| kfc| hmf| qhs| tcl| rds| lss| mib| apq| daf| jmv| ehm| xke|