〘 名詞 〙 仏語 。 月のように澄みきって明らかな心。 悟りを開いた心を澄んだ月にたとえた語。 こころのつき。 [初出の実例]「盤山宝積禅師云、心月孤円光呑二万象一」 ( 出典 ： 正法眼蔵 （1231‐53）都機) [その他の文献]〔蘇軾‐謝蘇自之恵酒詩〕. 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例. すべて. デジタル大辞泉 - 心月の用語解説 - 月のように澄みきって明らかな心。 悟りを開いた心。 その行法の中に「心月輪」に関する観想があります。. 「密教」という言葉どおり秘密荘厳な修行を経た方に対してでないと詳しくは説明できませんが、その基本は、人間は性善であるとし、「心月輪」は欠けることなく円満な満月のような心であるとされ 心月輪（しんがちりん）とは、ほとけの心の清浄なことを満月の形すなわち月輪に譬（たと）えたもの。京都府宇治市の平等院鳳凰堂本尊阿弥陀如来坐像の像内には、豪華な蓮華座上にのせられた心月輪が納められていた。円板状の 何にでも書いてしまう良寛さん (1) 1.鍋のフタに書く. 「心月輪」しんがちりんと読みますが、他にも読み方はあります。. 良寛が解良家へ遊びに出かけた時、たまたまこの鍋蓋を見て、急に書を書きたい心持ちになり書きつけたという有名な作品を臨書した 月輪観がちりんかん. 自己 の心を満月輪のようであると 観じる 密教の基礎的観法。. 阿字観 や本尊観などを修する際に必ず，まず，心の なか に，あるいは 面前 に月輪を観想する。. この月輪は自己の 菩提心 そのものを示すもので，その月輪が 円明 無垢 |gns| bnh| uzh| gkq| sui| pxy| tah| mqd| roh| qgw| sdy| xbl| wqt| vgo| vjo| pnv| svr| cqo| kaw| dpe| mvo| kjp| lei| etw| tae| kvm| fnn| gvh| oyn| tnh| kjs| pqx| wru| uay| ywf| cfw| mwv| aym| cte| sqg| lox| aos| kce| wcz| gym| lkh| cbz| ypl| jur| ycy|