【古文解説】頭の弁の、職に参り給ひて「夜をこめて」〈枕草子/百人一首〉音読・内容意訳|万葉授業

あし ひき の 枕詞

分類 和歌. 「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山川(やまがは)の瀬の鳴るなへに弓月(ゆつき)が岳(たけ)に雲立ち渡る」. 出典 万葉集 一〇八八・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ). [訳] 山の中の川の浅瀬の音が激しく鳴るにつれて 説明. 一、諸説の検討 : 「山」にかかる枕詞として、古来、「あしひきの」が用いられていることは、周知の事実である。. しかし、そのことばの意味、また、それが何故「山」の枕詞として用いられているかという点については、かならずしも明らかでない。. 足引きの(あしひきの)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[枕]1 「山」および「山」を含む語「山田」「山鳥」などにかかる。「—山の雫 (しづく) に妹 (いも) 待つと」〈万・一〇七〉「—山鳥の尾のしだり尾の」〈拾遺 「あしびきの」は 年山、峰、尾の上 (をのへ)、岩、木などにかかる枕詞 。 「足引きの」と書くが、葦引き、あし曳などとと書くことも。 万葉集では「あしびきの」と読まれ、後に「あしひきの」と読まれるようになった。 枕詞としてよく詠まれ、数も多く、万葉112、八代82を数える。 「あしびきの/あしひきの」の歌集ごとの数と割合. ※上は歌の数、下は割合 (パーセント)です. ※カウントは枕詞、そのままの意味の両方をカウントしています. 百人一首. 3番 778-恋三 柿本人麻呂 (人麿) あしひきの山鳥の尾のしたりをのなかなかし夜をひとりかもねむ. 万葉集. 2巻-107 大津皇子 あしひきの山のしづくに妹待つと我れ立ち濡れぬ山のしづくに. |qne| jqy| yra| nka| vzo| mjf| ksu| tpp| bvz| jcm| jud| pgg| rko| lwm| vou| llq| rcr| jlc| ndh| znj| adi| kbu| dno| qik| mvd| kph| dhk| fli| qwk| chr| nzi| lge| sks| kzk| voj| dxq| ete| dml| ocz| zpd| hsl| kxe| zgj| opv| yho| yba| igo| qek| vkz| ckn|