西南 隅 櫓
隅櫓/角櫓(すみやぐら)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。城郭の隅に立てた櫓。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。
櫓 (やぐら)とは、 城郭 内に防御や物見のために建てられた仮設または常設の建築物である。 日本では、石垣や土塁の上に木造の建築を建てて、攻め手への攻撃と防御を有利に働かせた。 多くの例は、通常の窓のほかに攻撃用の小規模な開口を複数箇所設けてある。 一方、ヨーロッパの城では、中世からルネサンス期の城にも 櫓 (Hoarding)がある。 多くは石造城壁上の木造物で、城壁上の敵に対して攻撃可能な開口部が設けられる。 詳細は「 櫓 (ヨーロッパの城郭) 」を参照. ここでは、おもに 日本の城 の櫓について解説する。 概要.
概要. 二条城 西南隅櫓. にじょうじょう せいなんすみやぐら. 城郭建築 / 安土・桃山 / 江戸 / 近畿 / 京都府. 京都府. 桃山/1625-1626. 二重二階櫓、入母屋造、本瓦葺. 1棟. 京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町.
その隅にある白色の建物が、武具を備えた守りの要「西南 隅櫓 ( すみやぐら ) 」だ。 大坂城の豊臣家との戦いに備えて築城された名古屋城
西南隅櫓. 二条城の西南隅櫓は 東南隅櫓 と同様、1602年(慶長7年)から1603年(慶長8年)に造られ、1625年(寛永2年)から1626年(寛永3年)に改修されました。. 2重2階、西と南に石落としのついた櫓で、国の重要文化財に指定されています。. 一見すると
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