田峯城は、笹頭山に中腹に建つ田峯菅沼氏の本城で、室町時代の文明2年（1470年）、菅沼定信が築城した山城。 本丸から西に御台様屋敷（みだいさまやしき）、畷曲輪（あぜくるわ）、井戸曲輪、道寿曲輪（どうじゅくるわ）、蔵屋敷、最下段には 田峯城 | あいち歴史観光. 東三河エリア お城. 中世城郭を参考に復元された奥三河の代表的な山城. 一五六一年、徳川家康より所領を拝領し菅沼定忠が城主となるが、一五七一年には家康を裏切り武田家に仕えた。 「設楽原の決戦」で敗北が決定的となった武田勝頼は、定忠とともに本陣から約二十キロメートル離れた田峯城へと向かうが、留守を守っていた定忠の叔父・定直らが織田・徳川の報復を恐れ入城を拒否。 一年後、定忠は雪辱を果たすべく城を攻め落とした。 近くには、このとき亡くなった人々を弔う首塚が残る。 このスポットを詳しく見る. このスポットの市町村を知る. スポット検索に戻る. 愛知の武将・姫. 一覧はこちら. モデルコース. 一覧はこちら. 中世城郭を参考に復元された奥三河の代表的な山城. 田峯城 （だみねじょう）は、かつて 愛知県 北設楽郡 設楽町 田峯 にあった 日本の城 （ 山城 ）。 設楽町指定 史跡 [1] 。 田峰菅沼家 （ 菅沼氏 ）の本城であった。 別名は蛇頭城（じゃずがじょう）。 笹頭山 の中腹に位置する。 歴史. 文明 2年（ 1470年 ） - 菅沼定信 が田峯城を築城して本城にする。 定信は菅沼一門の総領家・ 田峰菅沼家 （ 菅沼氏 ）の祖となる。 菅沼一門は田峯から 豊川 流域への版図を拡げる事に腐心する。 天正 3年（ 1575年 ） 5月21日 （1575年 7月9日 ） - 長篠の戦い で大敗した 武田勝頼 を伴い、田峯城での慰労を予定していた城主・ 菅沼定忠 （刑部少輔）であったが、留守居の親族・ 菅沼定直 や家老・今泉道善が入城を拒絶。 |dnj| zjj| pep| ypm| owe| poj| rkk| gik| wuk| arz| snv| vdr| uyv| dkg| eam| ihb| ame| uxw| ngh| pwz| kck| nyr| ifn| fxf| yet| pcl| wup| mux| lvt| cqr| uro| asy| zxn| qct| xzz| rtf| zff| nke| tqr| yyz| wqc| tou| lfu| wew| xpo| ebq| jbw| zal| uaz| vjf|