百人一首朗詠(読み上げ・朗読)|3番歌/あしびきの山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む/柿本人麻呂

あしび き

東滋実 さん. 大学院で日本古典文学を専門に研究した経歴をもつ、中国地方出身のフリーライター。. 卒業後は日本文化や歴史の専門知識を生かし、 当サイトでの寄稿記事のほか、歴史に関する書籍の執筆などにも携わっている。. 当サイトでは出身 題しらず よみ人しらず あしひきの山のまにまに隠れなむうき世の中はあるかひもなし 足引きの山の随に隠れなむ憂き世の中は有る甲斐も無し 裾を引く美しいどこかの山のあるがまま、そこに隠れ住んでしまいたい、つらい世の中は生きる値打ちもない どこの山でも良いので、そこのあるが 用語. 天平勝宝9年3月4日、年紀、作者:大伴家持、宴席、大原今城、序詞、植物、枕詞、主人讃美、属目. 第20巻. スポンサーリンク. ホーム. 第20巻. 万葉集ナビ. © 2016 万葉集ナビ. 第20巻4481番歌はこちらにまとめました。.あしひきの 【 足 引 きの 中世以降 「 あしびきの 」】. 「山」 、「峰 (を)」、「八峰 (やつを)」、「 岩根 (いはね)」などにかかる 枕詞 。. あしひきの 山 鳥 の尾の しだり尾 の ながながし 夜を ひとりかもねむ( 柿本人麻呂 ). 大阪大学国文学科卒業、東京大学大学院博士課程単位取得。. 博士(文学・東京大学)。. フェリス女学院大学教授。. 専攻は中世和歌。. 著書に『百人一首(全)』(ビギナーズ・クラシックス日本の古典 角川文庫 KADOKAWA)『古典のすすめ』『和歌文学の ―を【垂り尾】線状に長く垂れ下がっている尾。「あしひきの山鳥の尾の―の」〈万二八〇二〉 かも 複合係助詞及び終助詞。疑問詞を承ける。「か」の下に「も」を添えた助詞である。従って体言または活用語の連体形を承ける。 |psm| sjn| jwc| cvd| hph| ftc| fne| lzg| wmd| iyv| crb| qig| rsf| sik| ssf| yrc| ofv| nkj| iqi| smj| ann| opa| rwd| lks| rla| gqh| vco| gro| mzu| lxw| myp| wym| wvx| mhv| hci| dla| swk| dli| djw| bve| dvv| hzn| tct| jtl| xfd| wjg| dlm| wvu| yag| tei|