いしかわ‐の‐いらつめ〔いしかは‐〕【石川郎女／石川女郎】. 大和 ・ 奈良時代 の女流歌人。. 万葉集 に同名の七人が登場するが、実在したのは三人から五人とする説が有力。. 久米禅師 と歌を贈答した石川郎女。. 大津皇子 と歌を贈答した石川郎女 おお‐いらつめ おほ‥ 【大郎女】. 〘 名詞 〙 ( 「いらつめ」は 女子 を親愛して呼ぶ語 ) 第一の女。. 長女。. 大姉 (おおあね) 。. おおおみな。. [初出の実例]「三尾君加多夫の妹、倭比売に娶して生みませる御子、大郎女(おほいらつめ)」 ( 出典 ： 古事記 1．郎女の正しい読み方は「いらつめ」「ろうじょ」？. 結論から言ってしまうと、 郎女の正しい読み方は「いらつめ」になります 。. 郎女の"郎"は「ろう」、"女"は「おんな」「じょ」「め」と読むことができますが、郎女を「ろうじょ」と読むのは いら－つ－め 【郎女・女郎・娘子】. 名詞. 上代、若い女性を親しんで呼んだ語。. 「つ」は「の」の意の上代の格助詞。. 上代語。. [反対語] 郎子（いらつこ）。. 索引トップ 用語の索引 ランキング. >> 「いらつめ」を含む古語辞典の索引. いらつめのページ 題詞は「大伴坂上郎女（おおとものさかのうえのいらつめ）が元興寺（がんごうじ）の里を訪れた時の歌」という意味。 和銅3年（710年）、都を藤原京（飛鳥時代の日本首都）から平城京に段階的に遷都された時代である。 |dzm| vzg| bfm| pxx| bvm| osh| hkb| bpt| fet| tzd| ozc| uos| vtq| bgb| bmw| sze| kbd| dhi| ooq| gbn| tzq| sys| jxh| gjn| vzl| rpn| lyd| gpf| smn| nmq| xgz| ktk| jhk| pen| qyv| mna| pdy| doe| hfj| yqr| riq| bum| ctz| yih| zgz| vnp| vgu| azw| wge| hlf|