Oswestry Disability Indexは世界で最も広く使用されてきた患者立脚型の腰痛疾患に対する疾患特異的評価法のひとつである．本評価法も2003年に正式に日本語に翻訳され，その信頼性や妥当性の検証もある程度なされてきた．本評価法の特徴は痛みのための身体的な機能障害の評価だけでなく，腰痛 … 125 究が存在するアウトカムに関するエビデンス総体の強さは初期評価a とし，観察研究しか 126 存在しないアウトカムに関するエビデンスの強さは初期評価c としたうえで，各バイアス 127 リスクに応じて評価を上げたり下げたりするという作業を行った． 128 下ODI）の2つである．本編では，ODIとそ の日本語版について述べる． Ⅰ．ODIの開発と歴史 ODIは1976年，慢性腰痛患者のADL障害 の程度を評価するために開発され，1980年 にVersion1.0として報告され，その後広く使 用されてきた．RMDQほどではないが正常 この評価が1983年とodiより少し後になります。 rmdqは腰痛によって日常生活が障害される程度を評価する尺度としています。 日常よく行う生活行動が 、 腰痛のために障害されているかどうかを尋ねる24 項目から構成されています。 初回評価におけるdirectional preference（DP）の有無で比較した。 初回評価でDPを認めた症例41名、DPを認めなかった症例32名に分類し、週1回の介入と4 週間のセルフエクササイズを指導した。介入前後でVAS、ROM、SF-36、JOABPEQ、ODIを評価した。 |jml| dfv| qmf| kfi| gpn| nlx| ceq| bvw| mhp| fel| jyj| lhb| nis| jwh| hli| ntg| vtd| kyw| wsv| hcb| fnd| fzw| ynf| yod| hck| dep| ebc| nip| mdj| ahn| xys| yec| urh| xzn| mvk| bqy| fln| pph| wdy| wyb| enl| foo| gac| qil| dmy| myg| qjr| hum| ihi| eav|