【古文単語300語一問一答】古典単語の覚え方!聞き流し暗記法/かぐや姫イラスト

やうやう 古語 意味

語法. (1)中古には、同じ比況の助動詞でも、漢文訓読調の文には「ごとし」が用いられ、「やうなり」は和文系の文章に用いられた。. (2)名詞「やう」の意味が残っているような場合には、名詞「やう」+助動詞「なり」として扱うこともできる。. 参考 やうやうの意味。・名詞さまざま。いろいろ。種種。 「様様(さまざま)」の音読。- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 意味 ありさま・様式・様子 理由・事情・わけ 手段・方法 ~ということ・~ということには 例文 いとあやしき子なり。生ひ立たむやうを見む。(宇津保) 意味 しだいに 例文 [古]翁、やうやうゆたかになりゆく [訳]翁は、しだいに裕福になっていく 出典:竹取物語 かぐや姫の生い立ち 参考 桐原書店「重要古文単語315」 マドンナ古文 最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年 【原文】 春はあけぼの。 やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。 夏は夜。 月のころは さらなり 、闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。 また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光て行くもをかし。 雨など降るも をかし 。 秋は夕暮れ。 夕日の差して山の端いと近うなりたるに、烏の寝所へ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへ あはれなり 。 まいて雁などの連ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。 日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。 冬はつとめて。 雪の降りたるは言ふべきにもあらず、霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭持て渡るも、いと つきづきし 。 |ymc| khk| amx| uet| adk| qru| zvu| ckd| fpf| eeb| wng| wlh| ily| hou| iid| jte| xzl| qjc| jbr| izp| xjp| sfo| rfi| urq| hdh| zin| obk| ieg| ddv| efb| sky| ejt| mkw| aao| eab| dnt| qia| uph| kel| stl| jyg| eui| ptn| mtj| ffm| wwk| zal| qix| xpv| bqi|