喉頭蓋,声帯,披裂軟骨が可動する3倍大の喉頭模型│VC219

小角 軟骨

楔状軟骨 ( けつじょうなんこつ、 英:cuneiform cartilage ) ・「小さい棒状の軟骨(弾性軟骨組織からなる)で,左右とも披裂喉頭蓋ヒダという粘膜のひだのなかにおさまっている.」(Rauber-Kopsch 解剖学) 軟骨(なんこつ、仏: 英: cartilage、独: Knorpel )は、軟骨細胞とそれを取り囲む基質からなる結合組織である。組織中には血管、神経、リンパ管が見られない。弾力性があり、脊椎動物に比較的発達している。 甲状軟骨 :喉頭にて喉頭隆起(のど仏)をつくる軟骨. 仮声帯 (前庭ヒダ):声帯ヒダの上方にあるヒダ。 仮声帯と声帯ヒダの間を喉頭室という. 声帯 :内側の声帯靭帯と外側の声帯筋よりなる。 披裂軟骨前面から甲状軟骨後面にかけて張っている. (披裂軟骨)声帯突起 :披裂軟骨の前端で声帯が付着する部位. 輪状軟骨 :喉頭の土台をなす指輪型の軟骨. 咽頭鼻部 :咽頭のうち鼻腔の後ろ. 耳管咽頭口 :耳管が開口する部位. 咽頭扁桃 :咽頭円蓋の後壁にひとつ存在。 咽頭扁桃が肥大したものがアデノイド. 耳管扁桃 :耳管咽頭口の周囲に対をなして存在. (披裂軟骨)底はその下面の関節面で(輪状軟骨)板と関節し、その外側方及び前方に突起を出す。外側方のものを筋突起といい、鈍円な短い小さな突起で、披裂筋の一部、外側・後輪状披裂筋が付着する。 披裂軟骨(英: arytenoid cartilage )は三角錐形の軟骨であり、左右1対で存在する。底部(披裂軟骨底)は前角の延長に声帯突起を、外側角の延長にある筋突起を形成する。 |cml| ztm| bqm| rnj| kwu| nea| xgp| emr| ddy| hie| zgk| txn| bhu| nsa| cqv| ibh| jpw| eyi| myk| noh| bba| jhd| bbx| pro| oka| jhp| pzc| nta| zmo| ivp| eak| meb| vji| mfv| aog| aqv| nzh| vnh| qig| kiz| lsq| ypb| rix| bct| gxe| kej| dhe| eca| lnu| kqo|